先日カンチャナブリーにあるお寺「ワット・スナンタワナラーム」
に行って来ました。(タイ語: วัดสุนันทวนาราม )
こちらは、日本人の「アチャン・光男・カウェサコ師」が住職を務めていた
タイ人にも有名なお寺です。
アチャン・ミツオ師は今年6月に還俗されたそうなんですが、
その話題がテレビのニュースでも扱われたそうです。
お寺がある場所ですが、カンチャナブリーのバスターミナル
6番乗り場(TONGPHAPOOM - SANGKLABURI行き)から
2時間程行ったところでバスを降ります。
バスの運転手に「スナントゥワナラーム」とか「アチャン・光男」
とか言えば、上の写真のところで降ろして貰えると思います。
ここから、反対の車線側に渡ります。
写真右側の小道を2,30分ずっとまっすぐ歩くと↓
更に敷地内をまっすぐ進むと、下の案内が左手に見えます。
右に曲がると、「本堂(?)」「チェディ(塔)」「youth center」、
まっすぐ進むと、「サラー(休憩所、受付)」があります。
私は6時20分発のバス(60B)で来て、何も食べていなかったのですが、
サラーで食事を出して頂いたり、アチャン・光男氏が書かれた本を頂いたり、
いろいろと親切にして頂きました。
そして、日本人僧侶のアキ先生(?)にお寺のこと、仏教のこと、
呼吸、感情、言葉のことなど、いろいろなことを教えて頂きました。
肉体的にも精神的にも、少し病んでいたのですが、
だいぶ楽になりました。
バンコクからロットゥーでカンチャナブリーバスターミナルまで約3時間、
お寺まで更に約2時間半と、少し遠かったですが、行って良かったです。