2013-10-14

日本人僧侶のいるお寺 ワット・パー・スナンタワナラーム

先日カンチャナブリーにあるお寺「ワット・スナンタワナラーム

に行って来ました。(タイ語: วัดสุนันทวนาราม )






















こちらは、日本人の「アチャン・光男・カウェサコ師」が住職を務めていた

タイ人にも有名なお寺です。

アチャン・ミツオ師は今年6月に還俗されたそうなんですが、

その話題がテレビのニュースでも扱われたそうです。


お寺がある場所ですが、カンチャナブリーのバスターミナル

6番乗り場(TONGPHAPOOM - SANGKLABURI行き)から

2時間程行ったところでバスを降ります。


















バスの運転手に「スナントゥワナラーム」とか「アチャン・光男」

とか言えば、上の写真のところで降ろして貰えると思います。

ここから、反対の車線側に渡ります。


















写真右側の小道を2,30分ずっとまっすぐ歩くと↓


















更に敷地内をまっすぐ進むと、下の案内が左手に見えます。


















右に曲がると、「本堂(?)」「チェディ(塔)」「youth center」、

まっすぐ進むと、「サラー(休憩所、受付)」があります。


私は6時20分発のバス(60B)で来て、何も食べていなかったのですが、

サラーで食事を出して頂いたり、アチャン・光男氏が書かれた本を頂いたり、

いろいろと親切にして頂きました。


そして、日本人僧侶のアキ先生(?)にお寺のこと、仏教のこと、

呼吸、感情、言葉のことなど、いろいろなことを教えて頂きました。

肉体的にも精神的にも、少し病んでいたのですが、

だいぶ楽になりました。

バンコクからロットゥーでカンチャナブリーバスターミナルまで約3時間、

お寺まで更に約2時間半と、少し遠かったですが、行って良かったです。