最近タイ式マッサージのスタイルについて考えているんですが、
どうなんでしょうか?
指圧中心の(?)バンコクスタイルとストレッチが多いチェンマイスタイル、
王宮内で行われていたラーチャサムナックと庶民の間で広まったチャルイサックなど
と言われたりしていますが・・・
日本ではこのような区別をすることが多いようですが、タイではあまり聞かないような・・・
タイ人は1つの学校で習って、あとは実践で腕を磨いていく人が多いからなのかな?
私のタイでのポーメー(両親)であるワチャラ先生とデーン先生も、
「学校や先生によって、セン(人体を流れるエネルギーラインのこと)への
アプローチの仕方が違うだけだから、いろんなところで(何校も)習う必要はない。
センをちゃんと習ったら、実践で先生であるお客様に教えてもらいなさい。」
というようなことを言っています。
また、「タイ式マッサージはタイの文化でもあるので、タイ人のココロや
タイの文化なども知りなさい。」
というようなことも言っております。